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関彰エンジニアリング 株式会社 水戸統括支店 工事課

平澤 大空さん

水戸市出身、入社4年目。ビルやマンションの建設にどれくらいの費用や日数が必要で、どれだけの人手が関わっているのか興味を持って就活を開始。休日は友人と遊んだり買い物に出かけたりしてリフレッシュ。

快適な暮らしを支える設備工事現場で見るものすべてが学びにつながります

入社のきっかけはなんですか?

就活で企業見学に訪れ、雰囲気の良さに惹かれました。暮らしに関わるさまざまな事業内容や実績に心を打たれ、自分もこの会社の一員として活躍したいと感じて志望しました。

入社後はどんな経験をしましたか?

4月にグループ全体の新入社員研修があり、大卒者も含めた70名以上でビジネスマナーなどの研修を受けました。その後つくば支店で現場見学を経験し、水戸へ本配属後は先輩について現場の流れを学びました。

今はどんな仕事をしていますか?

これまでは各現場で空調機や衛生機器、配管の取付け工事を担当してきました。4年目の今は新築の現場にも携わっています。図面設計のサポートや作業手順書の作成などの未経験の仕事ばかり。新たな知識が多く必要ですが、終わる頃にはさらに成長できる気がして完成が楽しみです。

空調設備や配管など、さまざまな施設や建物の設備工事を管理する仕事です

仕事のやりがいはなんですか?

配管の材料ひとつとっても、種類が多く覚えることがたくさんあります。普通科卒で設備や工事の知識はまったくないので、現場では見るものすべてが新鮮。帰社してからカタログを開いてその日現場で見た部品や材料を再確認し、知識が増えていく実感がやりがいにつながります。

どんなときに楽しさや喜びを感じますか?

配管や機械の据付など作業ごとに専門の職人さんがいるため、さまざまな人との交流があります。管理者という立場ではありますが、まだまだ勉強中なので職人さんに教わることばかり。道具の名前や使い方など気さくに教えてくれ、何気ない会話ができることは楽しみのひとつです。

この先の目標はなんですか?

もっと知識を増やして経験を積み、1日も早く一人前になることです。実務を5年経験すると2級管工事施工管理技士の資格に挑戦できるので、今から合格を目指して日々勉強です。

現場とデスクワークの割合はほぼ1対1。図面の読み方もイチから学ぶことができます

社会人になって変わったことは?

直行直帰の現場もあり、スケジュールや時間の管理に気を付けるようになりました。ひとり暮らしのために貯金する楽しみも増えました。

company profile
関彰エンジニアリング 株式会社

  • 所在地
  • 〒305-8515 茨城県つくば市東新井12-2
  • 電話
  • 029-858-7311
  • HP
  • https://www.sekisho-eng.co.jp
  • 事業内容
  • 空調設備工事、給排水設備工事、衛生設備工事の施工管理、メンテナンス