三桜工業株式会社

自動車部品

ホーム > 企業情報 > 三桜工業株式会社

新しい価値を創造するグローバル自動車部品メーカー

会社見学OK
インターンあり

県西
茨城県外

代表者インタビュー

地域社会との共創と成長働きがいと生きがいの両立を

三桜工業は自動車の配管の部品を主に生産・販売している、親会社のない独立系の自動車部品会社です。当社の製品は自動車のさまざまな配管や、エンジン周辺の部品として使用されており、世界シェアは業界第2 位、グローバル19ヵ国83拠点に事業を展開しています。海外拠点を活用し、お客様のニーズに合わせて、最適なロケーションから製品を提供できることが当社の強みです。当社は、地域社会の一員であることを常に自覚し、社会に貢献することを重要視しています。当社のメイン工場がある茨城県古河市では、自治体と連携して、地域住民を対象としたスマホ教室やサッカー大会などのイベントを開催し、「地域社会との共創と成長」というテーマにも取り組んでいます。また、我々は社員ひとりひとりを財産として捉え、社員と会社の両方が成長する企業風土をつくることを目指しています。グローバル拠点の仲間と一緒に働き、多様性を尊重しながら、「働きがいと生きがいの両立」に向けて活動しています。

自動化が進む生産ライン最新設備も多数導入されています

樹脂製品がスーパーコンピュータ「富岳」の冷却配管に採用！

HAMS本部本部長産屋敷繁樹

1998年に三桜工業に入社。
営業、物流、経営企画、海外子会社出向、生産企画といった異なる部署を経験し、 2022年10月から現職に就任。

会社の特徴

40種類以上の自動車部品を製造さまざまな分野に視野を拡大中

当社で主に製造するのは、車の見えない部分にある配管。ガソリンを入れる所からエンジン部分、ブレーキの圧力がかかる所など配管の主要部品を40種類以上も製造している、いわば縁の下の力持ちです。その技術や性能が自動車以外の業種でも認められ、理化学研究所に設置されているスーパーコンピュータ「富岳」の冷却配管に採用されています。現在は自動車部品の製造だけでなく、新しい事業の開発も進行中。自動車業界で培った技術力で電池、エネルギー、農業、福祉などさまざまな分野へ視野を広げています。

Wi-Fiや電源仮眠や飲食スペース付き！待望の休憩所が今年5月にオープン

いつでも気軽に先輩社員に質問や相談できるエルダー制度を採用

快適な託児所や休憩所も開設地域貢献活動も盛ん！

当社は従業員を対象とした託児所「三桜チャイルドハウスさくらんぼ」が工場のすぐ近くにあります。就業カレンダー通りに開園し、送迎時間も短縮でき、安心して育児と仕事を両立できます。今年5月には新たな休憩所「コミュニケーションルーム」がオープン。ウッディな落ち着いた雰囲気で、12席の飲食スペースや仮眠室があり、コーヒーが飲み放題。電源やWi-Fiも完備され、休憩中は従業員誰もが自由に利用できます。戦時中から古河の地で営んできた三桜工業。サッカー大会、スマホやパソコン教室など地域貢献活動を通して、地域への恩返しも積極的に行います。

社内では社員専用のコンビニが利用OK