森松工業株式会社関東工場

製造

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ステンレス製タンクの国内シェアNo.1メーカー

会社見学OK
インターンあり

県央
茨城県外

代表者インタビュー

ステンレス製タンクのリーディングカンパニー

当社はステンレス製のタンクを製造する国内No.1のメーカーです。創業以来、技術力と開発力で業界トップを走り続け、主に飲料用の水槽を製造し、水道インフラを支えている企業だと自負しております。日本は災害大国ですが、もしも災害が起きた場合は、その地域へ率先して仮設水槽を貸し出します。出来るだけ早く水が供給できるよう、水道インフラの災害復旧を担うことも当社の使命。水道インフラが主な事業のため、コロナの影響など世の中が不安定な状況でも、収益的に安定した企業であることも当社の強みです。
また、関東工場はタンクを製造する工場としては本社（岐阜県）に次ぐ2番目に大きい工場となります。担当エリアは関東、東北、北海道と幅広くあり、とても重要な東日本の拠点となります。当社の技術は形を進化させ、世界中のさまざまな産業分野に採用されています。国内にとどまらず、新しい時代を担う『タンクのリーディングカンパニー』としてワールドワイドな活動をしていきたいと思います。

工場長川野輪大

1979年茨城県生まれ。日立工業高等学校卒業。工場／現場で職人として働き、工場内の工程管理、安全管理者の経験を経て2021年工場長に就任。あんこは粒あん派。

会社の特徴

ステンレスタンクのパイオニア　水インフラを支える国際企業

当社は茨城県、岐阜県、福岡県、熊本県の国内6工場、海外2工場に拠点があり、水が必要な場所に森松工業のタンクを設置しています。工場、現場どちらの組立にも対応でき、メーカーと工事業者の両面を持つ会社です。アミューズメントパークや学校、ビル、無人島を含む島々、山岳地域など様々なところで、水のインフラを支える作業員が独自のプレス技術、TIG溶接技術などを駆使して施工を行います。入社後は岐阜県にある社内の職業能力開発校で溶接技術を習得できるので、未経験でも一から学ぶことができます。

「水道タンク」タンクの技術なら他社に負けません！

技能者の育成にも力を入れ、溶接・安全講習をじっくり学べます

育児休暇を取る男性社員も多数！大企業並みの福利厚生制度

関東工場は平均年齢が38歳と若いのが特徴で、年齢の近い先輩が丁寧に仕事のイロハを教えてくれるので安心です。資格取得の教材費補助があり、受験費用や交通費は全額支給。子ども手当も大企業並みの補助が支給され、育児休業制度は、男性社員も積極的に取得しています。時短有給制度もあるので、子育て中でも家族やプライベートに合わせた働き方ができます。また、JクラブのFC岐阜、野球クラブ・茨城アストロプラネッツのスポンサーとして、地域スポーツ振興に貢献しています。

岐阜での研修風景の一コマ　国内随一のスキルが学べます

先輩インタビュー

菊池達也さん製造部

出身校
水戸農業高校
勤務年数
7年
資格
TIG溶接／フォークリフト
趣味
和菓子作り

タイムスケジュール

8:30
出勤／体操
8:40
KY活動
12:00
昼休憩
13:00
昼礼
14:00
パネル溶接
17:30
退勤

仕事の面白いところは何ですか？

主に自治体で使用するパネルタンクの製造から施工まで担当しています。スケールが大きいタンクを製造することが多く、5～10人のチームを組んで作業をしています。他県で長期出張しながら製造することもあり、毎回サイズや形がバラバラで達成感があります。もっと技術や経験を磨いて、確実に任される人になりたいです。

ものづくりの面白さを感じられ、出張で色んなところに行けるのが楽しいです！

小室侑紀さん生産管理課

出身校
佐和高校
勤務年数
8年
趣味
映画／ドラマ鑑賞
性格
ポジティブ

タイムスケジュール

9:00
出勤
9:30
書類作成
11:00
メールチェック
12:00
昼休憩
13:00
書類整理
17:00
退勤

入社のきっかけは何ですか？

事務の仕事がやりたくて、業務内容をあまり意識せずに入りました。しかし、いざ仕事に就いてみると、業界で国内シェアがトップだったり、生活インフラにかかわるので安定していたりと、地元にこんな企業があるなんてと驚きました。子育て中で急用が入ることも多々ありますが、周囲がサポートしてくれるので安心して働けています。

子育てによる時短勤務中。時間帯も選べて家族に合わせた働き方ができます