日本管材センター株式会社 kanzaiテックラボ常総 - COURSE 茨城エリア

日本管材センター株式会社 TECH LAB常総

金属

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「配管資材」のプレハブ加工で最高の品質をサービスを

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県西

代表者インタビュー

研究と開発でお客様とともに次の「便利」を創り出す

当社は建築設備用配管資材の専門商社という立場で、その企業理念として「私たちは水と空気と環境をクリエイトする企業集団として世界の人々になくてはならない存在でありたい。」との宣言を自らの使命としてきました。創業当初から現場に対し、真摯にそして愚直に向き合ってきた経験とノウハウを活かし、より現場にとって便利な存在となるべく、「配管のユニット化」というスキームでテックラボ常総がスタートしました。
TECH LABという名称は、まさに研究と開発でお客様とともに次の「便利」を創り出そうという決意の表れ。当社は1拠点主義として支店・営業所展開はせず、ターゲットを都心に絞り込み、本社と配送センターだけで成長してきました。しかしこれからは、TECH LAB常総が新たな重要戦略拠点として社内外から大きな期待を集めています。
設立から9年、ようやく業界での認識を得られるまでの実績を生み出しました。これから10年、20年とその存在意義を大きくするために挑戦し続けています。

TECH LAB常総センター長遊佐明信

2024年問題に関連して建設現場におけるユニット化が益々加速しています。昨年新設したユニット組み立て工場も数年先まで予約が入っており、TECH LAB常総の注目が高まっています。

会社の特徴

国内トップシェアを獲得！世界初の自動加工ライン

グルービング加工、溶接加工、転造ねじ加工、ねじ切りおよび寸法切りなど、消火設備や空調設備で使われる配管材の加工をするTECH LAB常総。2015年からスタートし、2017年には世界初の自動加工ラインを本格稼働。様々な検証・実験を行い、配管のパッケージ化でお客様の高度なニーズに対応し、国内トップシェアを獲得しています。CADを使用して加工図を作成する図面班、ラインの保守点検業務をする自動ライン班、溶接班など、幅広い業務を経験できます。

多様化するニーズに対応する最新鋭の配管加工センター！

TECH LAB常総ではニーズに応じた細かなパイプ加工も行います

意欲高まる交流会が充実！

日本管材センターでは、社員のモチベーションアップにつながる交流会が充実。全社員が一堂に会する社員旅行を開催。温泉宿などを満喫しながら、50インチのテレビなど豪華賞品が当たる大抽選会も実施され、毎回大賑わい！このような働きやすさ、生産性を高める社内制度・環境の整備が積極的に進められています。

先輩インタビュー

外山広通さん図面班

出身校
下妻第二高校
勤続年数
9年
資格
玉掛け
趣味
キャンプ

タイムスケジュール

8:30
出勤／朝礼／始業
8:45
メールチェック
10:00
小休憩
12:00
昼休憩
13:00
図面作成
15:00
小休憩
17:45
退勤

どんな仕事をしていますか？

図面班は、お客様から頂いた建築図面からCADを使って消火配管部分の加工図を作成しています。私達が作った図面を元に、製造現場で製品を製造します。図面に隠れたお客様の意図を汲み取ったり、直接相談しながら図面を作成し、現場に渡します。まさにお客様と現場の繋ぎ役。現場の担当者が困らないように、見やすい図面を作ることも意識しています。

設計に携わった製品が歴史的建築物の一部となり、メディアで紹介された時は嬉しいです

-My Style-

専門的なスキル
マルチなスキル

デスクワーク
フィールドワーク

柔軟性が大事
正確性が大事

野本貴弘さん溶接班

出身校
岩井高校
勤続年数
7年
資格
アーク溶接N-2F／フォークリフト
趣味
釣り／音楽鑑賞

タイムスケジュール

8:30
出勤／朝礼
8:45
溶接作業
10:00
休憩
12:00
昼休み
13:00
溶接作業
15:00
休憩
17:45
退勤

仕事の面白いところは何ですか？

中堅クラスになりましたが、今でも溶接をしている時間が楽しいです。元々、モノづくりが好きでしたが、技術が身に付くうちにどんどん仕事に愛着が湧いたように感じます。資格取得にも会社や周りが応援してくれ、就業時間中に訓練できるよう周りが調整してくれたのもとても助かります。実は今も一番難しいとされる溶接の資格の結果待ちなんです。新たな事務所棟と工場棟が出来たので、仕事のモチベーションも高まっています。

オーダーの図面に合わせて様々な形の配管を組み合わせて作っています！